3月14日のにんじんの会は 「土と暮らす」代表の 首藤 元嘉 (Motoyoshi Sutou)さんをお招きしました。

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3月14日のにんじんの会は
「土と暮らす」代表の 首藤 元嘉 (Motoyoshi Sutou)さんをお招きしました。
         
衛星カメラで撮影した田畑の画像から
どの部分が肥料不足で過多なのかがわかったり
スマートフォンで農業機械を動かし
人手不足をまかなったりなど
想像以上に機械化が進んでいる農業が
昔のような辛いものではないことから
お話が始まりました。
                   
担い手が少なくなり
水も汚れてきている現状、
種の確保への不安など
色々な問題点も示しながら
                 
現在の化学肥料や農薬に頼った慣行農法を
自然栽培に移行していくことで
                 
これからの子供たちが健康に育ち
自然も取り戻して行けることが可能であると
首藤さんはおっしゃいます。
              
そのためには
どれくらいの広さの土地を
そのようなペースで自然栽培に転換していくと
可能なのか。
                
ナチュラルハーモニーの河名秀郎さんをお招きし
自然栽培の勉強会もしてきたにんじんの会ですが
        
今回自然農法のこれからの広がりを
具体的な栽培面積の数字で見せ
単なる希望ではなく
実現可能であるとわかるようなプレゼンに
メンバーは沸き立ちました!
                   
首藤さん、熱意ある講話を
ありがとうございました!
         
以下メンバーの感想です。
                 
◆私たちのような比較的年齢層の高いグループが
若い人たちとこうして交流を持つことで
刺激をもらい、とても良い会でした。
               
◆便利や楽だけが良いのではなく
豊かさというものの本質を
改めて考えさせられました。
                
◆環境意識の高いグループはたくさんあっても
自分たちだけの自己満足ではなく
このような会をすることで
多世代や多グループとの
横のつながりを繋ぎ
もっとスピードを増すことも
大切なのではないかと思いました。
                  
◆自然農法産のものを買うことで
協力していきたいです。
                   
◆知らなかった現代の農業の機械化の現状に
大変驚きました。
農業のイメージが変わりました。
              
◆業としての自然栽培(単作物)への取り組みと
私たち家庭菜園レベル(多種類のものの栽培)
での取り組みとの違い、
バランスのとり方のヒントを
学ぶことができました。
               
◆多々ある自然栽培農法について
「こだわってできないよりも
できて嬉しい方が良い」という
首藤さんの姿勢に、生き方の指針も重なり
共感が持てました。
      
◆自然栽培のものを学校給食でという
西条での取り組みが
今治へ、そして愛媛、日本全体へと
広がっていくことに希望が持てました。

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