【令和3年3月11日(木)】にんじんの会 学習会感想

ピースルーム

①「あなたと健康」R3.3月号

「悠久のインドに学ぶ その2」インド研修の旅を読んで
◆日本に仏教が根付いて、神仏が調和し、共存していることがわかった。
◆日本では、豊かさの中で忘れてしまっているものが沢山あることに気づいた。
例えば、自分もとても貧しいのに、他の人を思いやり、分けてあげる事、果物や食べ物のゴミを、牛や犬などが食べたり、灰にして土に還したり、自然に還元・循環させて全ての命を最後まで大切にしていることに感服。
昔の日本もそうだったとの気づきもあり、これからの変化する世の中に、必要で大事であると思った。
◆押しつけにならないように、でもお金より命を大切にすることを、子供たちにきっちりと伝えたいと思った。
◆車で走るのと違い、歩くと得るものが沢山あり、季節感も感じることができる。私たちは毎日急ぎ過ぎているかも。

②新型コロナウィルスワクチンについて

◆ワクチンには効果が無いということ。又、防いだり重症化を防ぐ力もない。
◆過去に例が無い遺伝子組み換えワクチンであり、自らの肉体や遺伝子の変性をもたらすと推測されている。又、副作用も心配なので、しっかり調べる必要がある。
◆厚生労働省も、接種は自由選択であるということ、そして同調圧力などの無いよう指導を要請している。
◆FDAは、ワクチンが内出血や臓器不全を引き起こす可能性を警告。ファイザーの元副社長は不妊になると指摘し、自分は打たないと公式に発言している。
◆ワクチンは、有用効率より安全性の方が大切である。
◆ワクチン接種は急がないで、慎重に対応していくことが必要である。

③種子法廃止、種苗法改正、ゲノム編集作物について

◆日本は世界に逆行して、大企業優先のように変わりつつあり、安全性がますます心配になってきている。
◆野菜のみでなく、土への農薬散布が強烈であること。
◆農薬の中には、抗生物質も入っており、耐性菌が作られ、病気の時に使える抗生物質が無くなる例もある、など知らないことを恐いと思った。
◆ゲノム編集で、その作物の持っている機能をつぶし、別ものができる。又、日本はそれを表示しなくても販売できるようになるそうです。コロナワクチンとよく似ていて、野菜も動物も人間も遺伝子を触られると、どうなるのでしょうか。
◆自分たちで種を取ったり、苗を育てる大切さが良く分かった。
◆今、ノアの箱舟状態が起きている。すべてが二極化されているように思う。
◆愛媛県では、条例づくりに力を入れ、地元の種や、農家さんを守ろうとしている。又自然栽培農協を作ろうと頑張られている方たちもいらっしゃり、とても有難く頼もしいです。
◆これだけSNSやインターネットの情報交換ができる時代なので、同じような考えを持つ人たちが横のつながりをもって、もっと大きな声で国に訴えたり、多くの人に知っていただく活動に発展していくと、よりスピードが増すと思います。

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